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第3回 大分自然環境研究発表会

 

2013年12月21日、大分大学にて「第3回 大分自然環境研究発表会」を開催しました。

 

第3回大会では、微生物、コケ、キノコ、魚類、両生類、哺乳類と、様々な分野についての活動や研究についての発表が行われました。

 

また、初めての試みとして、今大会から「県内団体の活動紹介」というプログラムを設け、各団体の代表者に活動内容や団体の特色について紹介いただきました。

今大会では8団体から活動の紹介が行われました。

 

運営に協力してくださった皆様、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 

なお、第3回大会の発表要旨は「大分自然博物誌-ブンゴエンシス- 第1巻」に掲載されています。(※ただし一部除く)

 

 

第1題  櫟木ダムのプランクトンについて~ボルボックスを中心に~

           〇細井 利男(大分生物談話会)

      伊東 孔明(大分生物談話会)

 

第2題  大分に産する興味深いきのこ

           〇村上 康明(大分きのこ会)

 

【県内団体の活動紹介】

  1.番匠おさかな館      :宮島尚貴

  2.大分きのこ会       :砂田洋一

  3.九重ふるさと自然学校   :川野智美

  4.NPO法人おおいた生物多様性保全センター :足立高行

 

第3題  落葉の多様性が土壌動物群集に与える影響

           〇実光 遙陽(大分大学 教育福祉科学部)

      永野 昌博(大分大学 教育福祉科学部)

 

第4題  大野川水系神原川におけるアマゴの自然再生産

           〇木本 圭輔・景平 真明・畔地 和久・福田 祐一・内海 訓弘

         (大分県農林水産研究指導センター 水産研究部)

 

第5題  番匠川流域の魚類相について

           〇立川 淳也(番匠おさかな館)

 

第6題  大分県のコケ植物

           〇大塚 政雄(宇佐自然と親しむ会)

 

【県内団体の活動紹介】

  5.大分県自然観察連絡協議会 :渡辺政治

  6.NPO法人希少生物研究会   :渡会満寿男

  7.大分生物談話会      :大倉鉄也

  8.大分県生活環境企画課   :梶原 浩

 

第7題  オオイタサンショウウオ幼生の生存率を規定する天敵生物

           〇飯塚 常浩(大分大学 教育福祉科学部)

      永野 昌博(大分大学 教育福祉科学部)

 

第8題  大分の自然史研究の人・活動・成果の共有化を目指して ~研究誌創刊の動向~

           〇永野 昌博・大倉 鉄也・高野 裕樹・森田 祐介・渡会 満寿男

        (大分自然環境研究発表会実行委員会)

 

        総評  三宅 武(大分昆虫同好会)

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