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第10回 大分自然環境研究発表会

 

2023年12月16日、大分大学にて「第10回 大分自然環境研究発表会」を開催しました。

大分大学 教育教養棟14号教室

 9:30~17:15

​ (9:00開場)

 

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第1題 伝説・ミイラ・文化財~オオウナギ研究と二村薫先生~

    ○高野 裕樹(大分生物談話会)

第2題 中津市沿岸に生息する希少生物ヒガシナメクジウオ

    ○伊藤龍星(大分県農林水産研究指導センター水産研究部)

     原 朋之(大分県農林水産研究指導センター水産研究部)

     白樫 真(大分県農林水産研究指導センター水産研究部)

     平澤 敬一 (大分県水産振興課)

     平川 千修  (大分県水産振興課)

第3題 大分市市街地におけるフクロウのロードキルの記録

    ○小材 隆文(大分生物談話会)

第4題 祖母・傾・大崩山ユネスコエコパークにおけるESDプログラムの開発と実践

    ○原 美南(大分大学理工学部)

     永野 昌博(大分大学理工学部)

 

第5題 大分県内における着目すべき鳥類の観察・標識記録

    ○中村 茂(日本野鳥の会大分県支部)

第6題 水の子島の生物類調査報告

    ○炭本 悟朗(NPO法人おおいた生物多様性保全センター)

第7題 大分県から得られた標本に基づく九州2例目のキリアナゴ

    ○星野 和夫(大分マリーンパレス水族館「うみたまご」)

     中尾 拓貴 (大分県農林水産研究指導センター水産研究部)

     日比野 友亮 (北九州市立自然史・歴史博物館いのちのたび博物館)

第8題 大分県に迫る外来淡水性エビ類の脅威

    ○永井 大翔(琉球大学大学院理工学研究科)

     今井 秀行(琉球大学理学部)

 

特別企画 大分県レッドデータブック2022 セミナー

         ― レッドデータブックおおいた2022の見直し概要報告 ―

    〇第三次おおいたレッドデータブック見直し検討会

     永野 昌博(会長)・辻 博文(シダ植物調査班代表)・小田 毅(種子植物〃)

     大塚大塚 政雄(蘚苔類〃)・足立 高行(哺乳類〃)・谷上 和年(鳥類〃)

     森田 祐介(爬虫類〃)・日野 勝徳(両生類〃)・松尾 敏生(魚類〃)

     秦  香織(甲殻類〃・貝類〃代理)・三宅 武(昆虫類〃)

 

第9題 高島における外来リスの防除完了と最近の生態系の変化

    ○安田 雅俊・森澤 猛(森林総研)

     森田 祐介(NPO法人おおいた生物多様性保全センター)

     宮村 栄一(大分生物談話会)

     島田 健一郎(大分市)

     杉浦 嘉雄(NPO法人大分環境カウンセラー協会)

 

第10題 オオミズナギドリ瀬戸内海繁殖集団の保全:高島における繁殖成功率と採餌海域は?

    〇渡辺 伸一(日本希少鳥類研究所・麻布大学)

第11題 別府市で確認されたクリハラリス

    ○森田 祐介(NPO法人おおいた生物多様性保全センター)

     安田 雅俊(森林総研)

     宮村 栄一(大分生物談話会)

     西田 伸(宮崎大学教育学部)

 

第12題 ユネスコエコパーク域内の興味深いきのこ

    ○村上 康明(大分きのこ会)

第13題 坊ガツルの鳥類

    ○後藤 聡(NPO法人おおいた生物多様性保全センター)

 

第14題 坊ガツルの水環境 -16年目の比較-

    ○中渡瀬 真樹(NPO法人おおいた生物多様性保全センター)

 

第15題 山火事から3年後の立中山ミヤマキリシマ再生状況

    ○大島 和伸(長者原ビジターセンター)

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