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第4回 大分自然環境研究発表会

 

2014年12月20日、大分大学にて「第4回 大分自然環境研究発表会」を開催しました。

 

第4回大会では、九重の自然を守る会、水辺に遊ぶ会など、県内の様々な団体や個人から、活動の報告や研究発表が行われました。

また、今大会は、発表件数の増加に伴い、午前から午後に通しての発表会となりました。

 

運営に協力してくださった皆様、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 

なお、第4回大会の発表要旨は「大分自然博物誌-ブンゴエンシス- 第2巻」に掲載される予定です。

 

 

第1題  くじゅう連山の水環境 -坊ガツルを中心に-

           〇炭本 悟朗(NPO法人おおいた生物多様性保全センター)

 

第2題  九重における湿原の植生変遷について

           〇西野 文貴(九重の自然を守る会)

 

第3題  大分県九重町内のオオハンゴンソウ駆除の取組み

           〇川野 智美(九重の自然を守る会)

      指原 孝治(九重の自然を守る会)

 

第4題  広塩性の海水魚スズキの知られざる生態-雌雄で異なる外部形態・回遊生態- 

           〇景平 真明(九州大学大学院生物環境科学府農学研究院)

 

【県内団体の活動紹介】

  1.大分昆虫同好会       :玉嶋勝範

  2.NPO法人水辺に遊ぶ会     :足利由紀子

  3.大分市環境部環境対策課   :山本草平

 

第5題  杵築市横岳自然公園におけるアサギマダラ蝶の生態について 

           〇三東 崇昇(横岳にアサギマダラを呼ぶ会)

 

第6題  水生昆虫階梯

           〇堀 英樹 (大分生物談話会)

 

【県内団体の活動紹介】

  4.長者原ビジターセンター   :村松優子

  5.NPO法人グリーンインストラクターおおいた:鬼塚隆子

  6.大分県生活環境部生活環境課 :久住真和

  7.大分自然博物誌編集委員会  :高野裕樹

 

第7題  大分市郊外における哺乳類相調査とそれを活用した環境教育プログラムの開発 

           〇中村 彩 (大分大学大学院生態学研究室)

      永野 昌博(大分大学大学院生態学研究室)

 

第8題  シイタケを食うネズミ並びに大分県産トリュフの話題

           〇村上 康明(大分県農林水産研究指導センター)

      馬場 稔 (北九州市立自然史・歴史博物館)

      荒井 秋晴(九州歯科大学)

 

第9題  中津干潟の渡り鳥の状況について

           ○足利 由紀子(NPO法人水辺に遊ぶ会)

 

        総評     大塚 政雄(宇佐自然と親しむ会)

 

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